ビジネスネームを持ったから、新しくビジネスを始めよう!!でも、振込先口座はどうしよう?どうやって入金してもらおう?そんなこと疑問に思ったことありませんか?
ビジネスネームで銀行口座は開設できない?
実は、ビジネスネームでは銀行口座は開設できません。本名じゃないと銀行口座は開設できません。ということは、仮にお客様に現金で入金をしてもらうとき、振込先名義を教えるので本名が相手に分かるわけです。その際、ビジネスネームで事業を行っていると、本名とビジネスネームが違う場合があるので、「おや?」という疑問をお客様に抱かせてしまうわけです。
とはいえ、入金用の名前が違うからと言って、取引がキャンセルになるという事象は滅多にないのもまた事実(占い屋ホシゾラがこのパターンなので・・・)
ただ、なかには「やっぱり、(カタカナ表記だけど)本名が分かるのも嫌だし、ちょっとなぁ」という方もいるかもしれません。
こんな方法があります。
そんなときは、クレジット決済で対応するのは如何でしょうか?クレジット決済で有名な「ペイパル」という、決済サービスがあります。ここも、本名じゃないと登録できませんが、お客様にメールで請求書を送るとき、ビジネスネームでの表記が可能なので、ペイパルを利用すれば、本名が知られることもなく、ビジネスネームで対応できます。ちなみに、 占い屋ホシゾラの請求書はこんな感じ!!
ロゴも画像として貼り付けられるので、いい感じですよね(^^♪しかも、メールアドレス、ウェブサイトのURLも記載できるので、なんだか安心感もありますよね。ペイパルを利用すれば、こんなことが可能になるのです。
ただし、こんなデメリットもあります!
一番のデメリットは「クレジットカードを持っていない人」に対応できない、「どうしても現金払いがいい」という方に対応できことです。
次いで手数料が引かれます。例えば、5,000円の請求だとすると、実際は手数料がペイパル側に引かれ、4,780円になります。現金振り込みの場合だと、100%自分の手取りですが、クレジットカード払いだと、手数料が引かれます。キャッシュレスで便利ですが、手数料が引かれるのです。ただ、色々なクレジット払いと比較するとそんなに法外な利率ではないですし、年会費も無料で割と低めに抑えられているので、良心的な方と思います。参考記事:ペイパルの手数料(ペイパル公式サイト)
時代はキャッシュレスの流れですし、クレジットカードを利用するとポイントもたまりますので、 そこを少し引き立てて「なるべくクレジット払いで・・・」的な雰囲気をサイト全体で出していくのも一つの手かと思います^^
まとめ
ビジネスネームで銀行口座は開設できませんが、クレジット決済サービス「ペイパル」を導入すればビジネスネームと本名の違いがお客様に知られずに決済して頂けます。
最後に
ペイパルを使えば、本名が知られることなくビジネスネームでもお金のやり取りができるんだと理解できたなら、この際ビジネスネームをもってご自身のビジネスを展開するのは如何ですか?ビジネスネームがあれば、心機一転新たな自分に変われますし、会社員の場合でも本名がバレることなく副業ができます。
占い屋ホシゾラでは、姓名判断を使った運の良い、開運できるオンリーワンのビジネスネームを作成しています。もし、ビジネスネームが上手くできないとか、姓名判断でお悩みの場合は、ご依頼下さい。専門家を頼った方が早くゴールにたどり着けますし、自分では思いつかない理想のビジネスネームが見つかります。
◆この記事を書いた人
占い屋ホシゾラ代表:飛鳥宗佑(あすかそうすけ)
1981年生まれ(40歳)本業は会社員ですが、自身も「飛鳥宗佑」というビジネスネームを使い副業をしています。占術:姓名判断、四柱推命、九星気学、擇日
※飛鳥宗佑としての活動形態は副業ですが、姓名判断の知識、ビジネスネームや屋号名作成、お子様の命名、姓名判断講座、その他鑑定や占いに対する姿勢はプロフェッショナルです。副業だからといって一切手抜きはしていません。どうぞ安心して申し込み下さい。そして、安心してプロにお任せ下さい。
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